よくあるご質問

Hour of Codeは商標登録されています。その使用を妨げるつもりはありませんが、使用が当社のブランドガイドラインに適合していることを確認したいです。質問がある場合は、これらの使用ガイドラインをご覧いただくか、marketing@code.orgにお問い合わせください。

Hour of Codeは、コンピュータサイエンスの導入として1時間のイベントとして始まり、「コード」を解明し、誰もが基本を学べること、そしてコンピュータサイエンスの分野への参加を拡大することを示すことを目的として設計されました。その後、世界中でコンピュータサイエンスを祝う取り組みになり、1時間のコーディング活動から始まり、さまざまなコミュニティ活動に拡大しています。チュートリアルと活動をチェックしてください。

Hour of Codeは毎年 コンピュータサイエンス教育週間 の期間中に開催されます。 2023 コンピュータサイエンス教育週間は 10月1日～12月18日ですが、Hour of Code イベントは一年中開催できます。コンピュータ・サイエンス教育週間は、コンピューティングのパイオニア アドミラル・グレース・マレー・ホッパー の誕生日 (1906 年 12 月 9 日) を記念して毎年開催されます。

コンピュータサイエンスは、学生たちの将来に基盤と影響を与えるものです。最近の研究によると、コンピュータサイエンス教育に参加することで、すべての学生の収入が増加し、歴史的に代表されていないグループにはさらに大きな影響があります。早めに始めることで、学生たちはどんな21世紀のキャリアパスでも成功の基盤を築くことができます。

ここから計画を始めて、当社のハウツーガイドを確認してください。学校やコミュニティでHour of Codeイベントを開催できます。例えば、課外クラブ、非営利団体、または職場で。

Hour of Codeは、Code.orgおよびマイクロソフト、アップル、アマゾン、Boys and Girls Clubs of America、College Boardを含む、Hour of Codeを支援するために一堂に会した前例のない提携団体によって主催されています。

はい！Hour of Codeのアクティビティは自己学習です。やることは、現在のチュートリアルを試してみるだけです。希望のチュートリアルを選択し、1時間選びます。幼稚園から始まる、あらゆる年齢と経験レベル向けのアクティビティがあります。how-toガイドを読んでイベントを計画し始めましょう。

Code.orgのチュートリアルはすべてのデバイスとブラウザで動作します。Code.orgのチュートリアルの技術的な要件についてのさらなる情報はこちらをご覧ください。非Code.orgのチュートリアルの技術的な要件については、hourofcode.com/learnのチュートリアルの詳細な説明にあります。あなたの学校がチュートリアルを受講できない場合、アンプラグドアクティビティも提供しています！

いいえ。PC、スマートフォン、タブレットで動作するHour of Codeのチュートリアルや、コンピューターを全く必要としないものもあります！あなたがいる場所と持っているもので参加できます。

以下はいくつかのオプションです:

• ペアで作業してください。調査によると 生徒はペアプログラミング、コンピューターを共有して一緒に作業することで最もよく学びます。生徒にダブルアップを勧めてください。
• スクリーンを使用してください。Webに接続されたコンピューターにプロジェクターとスクリーンを備えている場合、グループ全体でHour of Codeを一緒に行うことができます。一緒にビデオ部分を見て、パズルを解いたり質問に答えたりしてください。
• アンプラグドで進めてください。コンピューターを一切必要としないチュートリアルも提供しています。

いいえ。Hour of Codeを試すために生徒がサインアップやログインをする必要はありません。継続コースのほとんどは、生徒の進捗状況を保存するためにアカウント作成が必要です。また、Hour of Codeにサインアップしても、Code Studioアカウントが自動的に作成されるわけではありません。生徒のためにアカウントを作成する場合は、こちらの手順に従ってください。

証明書ページ にアクセスすると、クラス全体の証明書を事前に印刷できます。

アワー・オブ・コードに参加を追跡する際、一意の学生IDを完全にカウントしていません。なぜでしょうか？生徒や教室が初めて学習を試みる前に「ログイン/登録」と促される摩擦を避けるための部分があり、オンラインで追跡できない活動も多いためです。二重カウントを減らすためには一定の措置を講じていますが、ログインプロンプトがなければ完璧に機能しません。一方で、アワー・オブ・コードにはオンラインではまったく追跡されていない生徒の活動がたくさんあります。たとえば、(1) アワー・オブ・コードを試すためにモバイル/タブレットアプリを使用した生徒は通常カウントされません(2) ペアプログラミングやグループプログラミングに画面を共有している生徒が1つとしてカウントされることがあります(3) アンプラグド教室のアクティビティを試みる生徒はオンラインでカウントされません(4) その結果、若干の過少カウントや二重カウントがあるため、アワー・オブ・コード・トラッカーを使用しての利用状況の正確な測定には期待できません。確かに方向性としては正しいですし、何千万もの生徒が参加していることを示しています。

アワー・オブ・コードの目標は、1時間で誰かがエキスパートのコンピュータサイエンティストになることを教えることではありません。1時間は、コンピュータサイエンス（CS）が楽しく創造的であり、どんな年齢、バックグラウンドの生徒にもアクセス可能であることを学ぶだけの時間に過ぎません。多くの参加教師と生徒が1時間を超えて学習し、1日全体または1週間全体あるいはそれ以上学習することを決め、多くの生徒が結果としてCSコース（またはカレッジ専攻）に登録することを決定しています。

生徒たちに加え、もう1人の「学習者」は、1時間後に自信を持つことができる教育者です。たとえ彼らがコンピュータサイエンスの学位を持っていなくても、コンピュータサイエンスを教えることができることを知る。何万人もの教師が、コンピュータサイエンスをさらに学ぶことを決定し、専門開発や継続 オンラインコース、または両方を受講します。そして、これは学校管理者にも当てはまります。彼らは、生徒たちが望んでいることと、教師がその能力を持っていることに気づきます。

何よりも、すべての参加者が1時間で学べることは、だれもがコンピュータサイエンスを学ぶことができるということです！

いつでも誰でもHour of Codeをホストすることができます。チュートリアルは年間を通して利用可能です。すべてのチュートリアルとカリキュラムが当サイトで永久に利用可能であることが期待できます。Hour of Codeイベントを成功させるためには、リソースページをご覧ください、およびイベントハウツーガイドを参照してください。

あらら！Hour of Codeのアクティビティでバグに遭遇した場合、まず該当するアクティビティのURLを確認してください。URLがstudio.code.orgで始まる場合は、Code.orgサポートチームがお手伝いできます！画面の右上隅にあるクエスチョンマークアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「問題を報告」を選択してください。

URLがstudio.code.orgで始まっていない場合は、おそらく第三者のアクティビティに取り組んでいる可能性が高く、さらなる支援のためにその企業のサポートチームに連絡する必要があります。

The Hour of Code activities page includes a screen readers（スクリーンリーダーと互換性のあるアクティビティ用のフィルター）。

スクリーンリーダーを使用する場合、初心者向けのQuorumチュートリアルや快適な学生向けのQuorumチュートリアル はHour of Codeの始める良い場所です。 Quorumは、元々スクリーンリーダーを介してアクセス可能に設計された解釈言語として始まりました。 後に、どのユーザー向けにも設計された汎用プログラミング言語になりました。そして、Hour of Codeを超えるためのツールやカリキュラムを提供しています。

スクリーンリーダーを使っていて、ロボット工学に興味があるなら、ローレン・ミルンの [Dash Joins a Dance Circle] アクティビティ (https://milnel2.github.io/blocks4alliOS/danceCircle1.html) (K-5年生向け) または [Dash Joins a Dance Circle with Functions] アクティビティ (https://milnel2.github.io/blocks4alliOS/danceCircle2.html) (6年生から8年生向け) を試してみてください。

K-5年生向け

6年生から8年生向け

Code.orgのチュートリアル はすべて音声ありでもなしでも使用できます。すべての動画には字幕がついています。

Code.orgのチュートリアル はすべて音声ありでもなしでも使用できるように設計されています。すべての動画には字幕がついています。一部の生徒は、より大きい音量に設定したヘッドフォンも利用できます。

スクリーンリーダーを使用する学生のために、初心者向けQuorumチュートリアルやQuorumチュートリアル は始める良い場所です。 Quorumは、元々スクリーンリーダーユーザー向けにアクセス可能な形で設計された解釈言語として始まりました。最終的には、どのユーザー向けにも設計された汎用プログラミング言語になりました。 これらのHour of Codeチュートリアルは、クラス全体で使用できます。そして、Hour of Codeを超えるためのツールやカリキュラムを提供しています。

技術クラスで他の支援を利用する学生の場合、それらをHour of Codeを支援するのに使用することができます。これには、より大きなモニター、ソフトウェア画面の拡大機能、オペレーティングシステムでの高コントラスト設定、音声制御などが含まれます。

誰でもコンピュータサイエンス教育週間中にHour of Codeを試すことができます。しばしば、自閉症、ADHD、または他の学習の違いを持つ学生がプログラミングが好きだと気づきます。 クラスのすべての学生に試してみることを奨励してください！ クラスの体験を設定する際には、完了よりも参加を奨励してください。1時間以内に何個のパズルやチャレンジを完了したかにかかわらず、すべての人に証明書を授与 できます。 ペアプログラミングは協力教育を教えるためのもう1つの優れた方法であり、問題解決に取り組むために学生が一緒に作業する様子を見ることができます。

One of the most fulfilling ways to participate in the Hour of Code is to volunteer with a local classroom, either in-person or virtually. Best of all, you don't have to be an engineer or someone with a technical background in order to volunteer. You can still provide a meaningful experience to students by sharing your own career experience and how computer science or technology has impacted your role.

アワー・オブ・コードは、幼稚園児から高校生までの生徒だけでなく、あらゆる年齢やスキルレベルの学習者を対象としています。貴社のイベントチームと連携して、全従業員を対象としたアワー・オブ・コードのイベントを開催してください。

選出された政府関係者をあなたのアワー・オブ・コードのイベントに招待すれば、コンピュータ・サイエンス教育の影響と必要性をあなたの担当者に示すことができ、生徒たちは政府におけるロールモデルから刺激を受けるでしょう。

当日の具体的なアジェンダを作成し、参加者全員（教師、生徒、管理者、選出された政府関係者、およびそのスタッフ）が、いつ何が行われるかを把握していることを確認する。検討すべきこと：

• イベントの各パートで、参加者は何をしているのか？
• 政府関係者は一人の生徒と座るのでしょうか、それとも多くの生徒の間を回るのでしょうか？(事前に政府関係者のスタッフと調整しておくとよいでしょう)。
• 関係者は生徒たちのグループに話をするのでしょうか？
• アジェンダに柔軟性を持たせる。政府関係者が遅刻したらどうするか？ある生徒が他の生徒より先に活動を終えたらどうするか？

メディア招待を調整する責任が誰にあるかを知っておきましょう。それは学校、地区、役所、またはそのいずれかの組み合わせである可能性があります。あなたの州/地区/学校の方針に従い、すべての生徒のメディアの免責事項を確保します。

• 大人向け/一般（DocuSign - リンクをサインする人に送信）
• 大人向け/一般（ダウンロードして印刷）
• 未成年者（DocuSign - リンクをサインする人に送信）
• 未成年者（ダウンロードして印刷）

One of the most fulfilling ways to participate in the Hour of Code is to volunteer with a local classroom, either in-person or virtually. Best of all, you don't have to be an engineer or someone with a technical background in order to volunteer. You can still provide a meaningful experience to students by sharing your own career experience and how computer science or technology has impacted your role.